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学校ブログ

「やってみたい!やってみよう!を実現する学校づくり」に向けて教職員も学びました。(公開研究会開催)

本日は公開研究会でした。
2年生の国語の授業を公開しました。
「おにごっこ」という説明文について学びました。

「あたらしいあそび方が書いてあるかな?」
「いや、あそび方③といっしょかも。」
「私は、こっちだと思うなあ。」
子どもたちは、それぞれじっくりと考え、友達と意見交流しながら考えを深めることができました。

授業後は、研究協議です。
校外からご参加の先生方からもご意見をいただき、よりよい授業づくりについて検討しました。

最後は、シンポジウムです。
「AIに使われない AIを使いこなす これからの教育」
と題して、ICT教育、AI産業において日本の最先端で活躍する3名をお迎えし、学校現場におけるAIの活用とこれからの教育についてお話いただきました。生成AIの利用も含めて失敗を恐れずに様々なことにどんどん挑戦していこう!という熱いメッセージをいただきました。

公開研究会での学びを生かして、引き続きよりよい授業づくりを目指して取り組んでいきます。

美幌についての学びを深めています。(3年 校外学習)

3年生の校外学習についての報告です。

24日(金)は町民会館に出かけてカレーづくりを行いました。
旭小学校の3年生は、例年JA青年部のみなさんにお世話になり「あさひ農業学校」という取組を行っています。JA青年部のみなさんのご指導のもと、じゃがいもの種芋植え付けや、土寄せ、収穫等を行ってきました。カレーづくりでは、お世話になったみなさんと一緒に育てた野菜を使い、JA女性部のみなさんにもご協力いただきおいしいカレーを作ることができました。農業の専門家のみなさんにお世話になり、3年生も美幌の農業について学びを深めています。

28日(火)は、日本甜菜製糖美幌製糖所の見学に行きました。畑で育てたビートからどのようにして砂糖を作るのか、実際の工程を見せていただきじっくりと学ぶことができました。

旭小学校の児童は、地域のみなさんにお世話になり、学びを深めています。
お世話になっているみなさんありがとうございます。

「みんなで作ってみんなで食べるとおいしいね!」(すみれ学級収穫祭)

今日はすみれ学級(特別支援学級)の収穫祭です。
全学年のすみれ学級児童が家庭科室に集まり、みんなで学校の畑で育てたじゃがいもなどを使って豚汁を作りました。

低学年の子も、高学年のお兄さんお姉さんに教えてもらいながらがんばりました。

とっても美味しい豚汁ができて、みんな大満足の収穫祭でした。

オニグルミ、ヤチダモ、ミズナラ、ホオノキ・・・みんな大きく育て!(1年 生活科 森林再生事業の取り組みから)

「みんなは、カチカチのお布団とフカフカのお布団、どっちがいいかな?」
「フカフカ~」
「そうだよね。木の種もみんなと一緒だよ。フカフカの土にしてあげてね。」


黒土と腐葉土を混ぜるときの講師の方と1年生の子どもたちのやり取りの一場面です。

美幌町役場耕地林務グループの方にご指導ご支援いただきました。

 

旭小学校は、美幌町森林整備事業に参加させていただき、美幌の森づくりに協力をしています。
先日1年生がみどりの村で集めた種をプランターに植える作業をしました。

まずは、土づくりです。
冒頭のように説明を受けましたので、みんなで一生懸命混ぜてフカフカの土を作りました。

次に、種植えです。
オニグルミ、ヤチダモ、ミズナラ、ホオノキなどの種の形や実際に育ったときの木や葉の様子を教えてもらってから、実際に植えました。

実際に芽が出るのは、来春です。
そして、2年間水やりをしたりしながら成長を見守ります。
3年生の秋に育った苗を植えに行きます。

これからの成長が楽しみです。

手や足の着き方に気をつけて(3年体育 跳び箱運動)

「手や足の着き方に気をつけるんだよ。」
担任の話をしっかり聞いて、子どもたちは頑張って取り組んでいました。

3年体育、跳び箱運動の授業です。
開脚跳びや台上前転などの技に取り組んでいます。
今日は、両手で跳び箱の上に手を着いた後に両足を抱え込んで足の裏を跳び箱の上に着く、高学年で行う抱え込み跳びにつながる動きにも挑戦しました。

ポイントを意識して練習しているので、どんどん上達していきそうです。

意欲的に学ぶ様子をご覧いただきました(2年、5年 参観日)

2年生は、生活科の授業をご覧いただきました。
今日は、
「笑顔いっぱい発表会」
です。

野菜作り、生き物の観察や飼育など、生活科で学習したこと、体験したこと、感じたことをクイズ形式や紙芝居で班ごとに伝え合いました。
「○○さんが育てた野菜は何でしょう。」
などなどそれぞれ用意したクイズを画用紙にまとめ、みんなに考えてもらいました。
参観している保護者の方にもご参加いただき、楽しい発表会となりました。

5年生は、通常学級もすみれ学級(特別支援学級)算数の授業を行いました。
すみれ学級では、わり算と分数の関係について、担任と子どもたちでやり取りしながら丁寧に確認していきました。


3年生以上の通常学級の算数は、普段から3つのグループに分かれて授業をしています。
今日も、その様子をご覧いただきました。
今日は、割合を百分率で表すときのやり方について学びました。


どのグループも
「基準量はどれかな?」
「じゃあ、比較量は?」
「どういう式になるかな?」
というような教師の問いかけに対して、しっかり考え、自分の考えを伝えることができました。

ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

"What do you want?"(4年 外国語活動の授業から)

4年生 外国語活動の授業です。
今日は、お店でパフェを注文する場面を設定して
"What do you want?"
という訪ね方について学びました。

1人はお店屋さん、1人はお客さんです。
お店屋さんが
"What do you want?"
と訪ねると
お客さんが
"Do you have bananas?"
等と訪ねていき、3つのフルーツがのったパフェを注文するという会話です。

担任と語学指導助手の会話の様子をしっかり見聞きして、
子どもたちも、ペアでやり取りし、会話を楽しんでいました。

楽しく学ぶ様子をご覧いただきました。(3年、6年 参観日)

3年生は、通常学級もすみれ学級(特別支援学級)も算数をご覧いただきました。

通常学級は、重さ、長さ、かさの単位についてのまとめです。
写真にあるような、
・お菓子
・テープ
・看板
・風邪薬
・お米
・タンクローリー
・ゴミ袋
などなどに、どの単位が使われているのかを表にまとめていきました。

「200mlは、どれかな?」
「2kgと書かれているのはどれだろう。」

担任の問いかけに子どもたちも自分の考えをどんどん発言しとても楽しい授業となりました。

すみれ学級は、導入で「8÷2=4」になるお話を考えた後、次の問題を考えました。
「1mのリボンを2人で分けます。1人分は、何mですか。」
タイル(色紙)を使って、量をイメージし、作業を通して学びました。
目で見ることはもちろん、口で発言し、耳で聞いて、さらに手を動かすことで学びを深めていました。

6年生は音楽の授業です。
「秋の音楽会」と題して、全体での演奏やチームごとの演奏を保護者の皆さんに聞いていただきました。

・翼をください
・ソーラン節
・いつも何度でも
・メヌエット

・アイドル
・ドライフラワー
・美しい鰭
などなど多くの楽曲を披露し、楽しんでいただきました。
司会も子どもたちが行い、テレビの音楽番組のように進行していました。

どちらの学年も楽しく学んだり、発表したりする様子をご覧いただくことができました。
ご来校いただいた皆様ありがとうございました。

意欲的に取り組む様子をご覧いただきました。(7日・火 1年、4年 参観日)

1年生は、体育「マットうんどう」の授業です。

・あざらし歩き(腕支持の力を高める)
などのマット運動につながる準備運動をいくつか行いました。

マット上では、写真のように
・寝転がった二人が頭上でボールを一緒に保持し、転がる運動
を行うなど子どもたちが楽しんで取り組めるよう工夫しながら、きれいに回転できるようにするなど
様々な動きを楽しみながら取り組む子どもたちの様子をご覧いただきました。

4年生は、通常学級、すみれ学級(特別支援学級)それぞれが道徳の授業を行いました。

両学級とも取り扱った題材は同じで、課題は、
「正しいことを行うために、大切なことは何だろう?」
です。

通常学級では、クロームブックを活用しました。
「してはいけないことだ」とわかっている。そのことを友達に・・・
・言える
・言えない
どちらかを選択する際に、「ポジショニング」という機能を活用しました。
はっきりどちらか選べる子は、端の方を選び、どちらかとっても迷う子は、真ん中を選び、少し「言える」よりかなという子は、その場所を選ぶという機能です。(写真でご確認ください。)

自分の考えをまとめるときにも、クロームブックを活用しました。
その後、グループで交流するなどし、クロームブックの機能を生かしながら、お互いの考えを交流することができました。

すみれ学級では、担任と子どもたちでやりとりしながら学習を進めました。
題材に出てくる登場人物がその場面でどう考えていたのか、丁寧にやりとりしながら考えを交流しました。

道徳の授業をご覧いただくことで、ご家庭でも改めて話題にしていただけるかと思います。

ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

音楽を体全体で楽しみました!(母が贈る子ども劇場開催)

和太鼓、篠笛、ギター、コントラバス、鍵盤ハーモニカ・・・
たくさんの楽器が体育館にそろいました。

今日は(11月1日)、「母が贈る子ども劇場」の日です。
函館から「ひのき屋」のみなさんをお迎えし、音楽を楽しみました。

子どもたちは、音楽を体全体で楽しみました。
手拍子をしたり、
拳を突き上げたり、
一緒に歌ったり、
踊ったり、
本当に大盛り上がりでした。

和太鼓をたたかせてもらった子は大喜びでした。
最後の曲では、みんなで立ち上がり、ハンカチなどを振り回しながら盛り上がりました。

開催していただきました実行委員会の皆様、
楽しい演奏を披露していただきました「ひのき屋」の皆様
ありがとうございました。