2022年10月の記事一覧
研修
本日、オホーツク教育局より指導主事(講師)をお迎えし、授業づくりについて研修しました。
ICT端末を活用した授業や子どもの主体的な学び合い、思考力・判断力・表現力を高める授業について指導、助言をいただきました。
ちいちゃんのかげおくり
3年生が国語科の物語の学習に取り組んでいます。
ちいちゃんのかげおくりは、戦争の悲惨さを描いた物語です。幼い女の子が命を閉じていく様子が幻想的に描写され、場面と場面を比べたり、様子や出来事、表現の違いに着目して読むことで、読みを深めることができる教材です。
子どもたちは、自分の考えをタブレットでまとめ、その理由について考えを交流しました。
収穫祭
特別支援学級の学級園で育てたじゃがいも、にんじん、玉ねぎを使って、豚汁づくりに挑戦しました。
高学年が中心となって協力して取り組み、美味しい豚汁を作ろうと頑張っていました。
さけの一生
学校に戻ってきた4年生は、学芸員さんにさけの一生について教えていただきました。
駒生川で生まれたさけが、3〜7年の長い旅を経て、ふるさとの川に戻ってくることを知り、さらに、さけについて興味がわいていました。
駒生川
4年生が総合的な学習の時間で秋の駒生川について学習しました。
美幌博物館の学芸員さんに、遡上してきた鮭のことについて、教えていただきました。
学校の近くの駒生川に、こんなにたくさんの鮭が戻ってきている様子を実際に見ることができ、驚きを隠せない様子の子どもたちでした。
がらがらどん
今月も、全学年で朝学習の時間に読み聞かせサークルがらがらどんの皆様に読み聞かせをしていただきました。
今年度より、週2日の朝読書を位置付けて取り組んでいますが、がらがらどんの皆様に紹介していただき、読書経験の幅が広がる貴重な時間となっています。
びほろ和牛祭り
4年生が総合的な学習の時間に、美幌町のお祭りについて調べました。
和牛まつりは、ここ数年中心となっていますので、来年こそはやって欲しいなあとホームページを調べていました。
要約
5年生が国語の説明文の学習に取り組みました。
長い文章を読むうえで、何が書かれているのかつかむためには、中心となる段落、文、語句を考えて読む力をつける必要があります。
この段落にどのようなタイトルをつけたら良いか、考えを深めていました。
森林再生プロジェクト
残念ながら、1年生が本日予定していたみどりの森での種拾いは、天気が良くなく、中止となりました。
一緒に拾う予定だった、大阪の株式会社I-ne(アイエヌイー)、東京の一般社団法人モア・トゥリーズ、美幌町耕地林務グループの皆様が来校し、みどりの森で採取した種を届けていただきました。
森林再生プロジェクトは、音楽家の坂本龍一さんが代表を務める森林保全団体モア・トゥリーズさんとその趣旨に賛同された株式会社I-ne(アイエヌイー)さんが、美幌町と協働で『森と人がずっとともに生きる社会』を目指す活動です。
1年生は、美幌町の小学生代表として木の種を採取し、苗木づくりに参加します。
ありがとうがいっぱい
1年生が道徳の時間にありがとうについて考えました。
家族、友達、先生、地域の人、改めて振り返ってみるとたくさんの人にお世話になっています。
最後に真剣に考えてお礼の手紙を書いてました。