ブログ

2023年11月の記事一覧

"What do you want?"(4年 外国語活動の授業から)

4年生 外国語活動の授業です。
今日は、お店でパフェを注文する場面を設定して
"What do you want?"
という訪ね方について学びました。

1人はお店屋さん、1人はお客さんです。
お店屋さんが
"What do you want?"
と訪ねると
お客さんが
"Do you have bananas?"
等と訪ねていき、3つのフルーツがのったパフェを注文するという会話です。

担任と語学指導助手の会話の様子をしっかり見聞きして、
子どもたちも、ペアでやり取りし、会話を楽しんでいました。

楽しく学ぶ様子をご覧いただきました。(3年、6年 参観日)

3年生は、通常学級もすみれ学級(特別支援学級)も算数をご覧いただきました。

通常学級は、重さ、長さ、かさの単位についてのまとめです。
写真にあるような、
・お菓子
・テープ
・看板
・風邪薬
・お米
・タンクローリー
・ゴミ袋
などなどに、どの単位が使われているのかを表にまとめていきました。

「200mlは、どれかな?」
「2kgと書かれているのはどれだろう。」

担任の問いかけに子どもたちも自分の考えをどんどん発言しとても楽しい授業となりました。

すみれ学級は、導入で「8÷2=4」になるお話を考えた後、次の問題を考えました。
「1mのリボンを2人で分けます。1人分は、何mですか。」
タイル(色紙)を使って、量をイメージし、作業を通して学びました。
目で見ることはもちろん、口で発言し、耳で聞いて、さらに手を動かすことで学びを深めていました。

6年生は音楽の授業です。
「秋の音楽会」と題して、全体での演奏やチームごとの演奏を保護者の皆さんに聞いていただきました。

・翼をください
・ソーラン節
・いつも何度でも
・メヌエット

・アイドル
・ドライフラワー
・美しい鰭
などなど多くの楽曲を披露し、楽しんでいただきました。
司会も子どもたちが行い、テレビの音楽番組のように進行していました。

どちらの学年も楽しく学んだり、発表したりする様子をご覧いただくことができました。
ご来校いただいた皆様ありがとうございました。

意欲的に取り組む様子をご覧いただきました。(7日・火 1年、4年 参観日)

1年生は、体育「マットうんどう」の授業です。

・あざらし歩き(腕支持の力を高める)
などのマット運動につながる準備運動をいくつか行いました。

マット上では、写真のように
・寝転がった二人が頭上でボールを一緒に保持し、転がる運動
を行うなど子どもたちが楽しんで取り組めるよう工夫しながら、きれいに回転できるようにするなど
様々な動きを楽しみながら取り組む子どもたちの様子をご覧いただきました。

4年生は、通常学級、すみれ学級(特別支援学級)それぞれが道徳の授業を行いました。

両学級とも取り扱った題材は同じで、課題は、
「正しいことを行うために、大切なことは何だろう?」
です。

通常学級では、クロームブックを活用しました。
「してはいけないことだ」とわかっている。そのことを友達に・・・
・言える
・言えない
どちらかを選択する際に、「ポジショニング」という機能を活用しました。
はっきりどちらか選べる子は、端の方を選び、どちらかとっても迷う子は、真ん中を選び、少し「言える」よりかなという子は、その場所を選ぶという機能です。(写真でご確認ください。)

自分の考えをまとめるときにも、クロームブックを活用しました。
その後、グループで交流するなどし、クロームブックの機能を生かしながら、お互いの考えを交流することができました。

すみれ学級では、担任と子どもたちでやりとりしながら学習を進めました。
題材に出てくる登場人物がその場面でどう考えていたのか、丁寧にやりとりしながら考えを交流しました。

道徳の授業をご覧いただくことで、ご家庭でも改めて話題にしていただけるかと思います。

ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

音楽を体全体で楽しみました!(母が贈る子ども劇場開催)

和太鼓、篠笛、ギター、コントラバス、鍵盤ハーモニカ・・・
たくさんの楽器が体育館にそろいました。

今日は(11月1日)、「母が贈る子ども劇場」の日です。
函館から「ひのき屋」のみなさんをお迎えし、音楽を楽しみました。

子どもたちは、音楽を体全体で楽しみました。
手拍子をしたり、
拳を突き上げたり、
一緒に歌ったり、
踊ったり、
本当に大盛り上がりでした。

和太鼓をたたかせてもらった子は大喜びでした。
最後の曲では、みんなで立ち上がり、ハンカチなどを振り回しながら盛り上がりました。

開催していただきました実行委員会の皆様、
楽しい演奏を披露していただきました「ひのき屋」の皆様
ありがとうございました。