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2023年7月の記事一覧

Speaking Test

週明け、暑さが厳しいですが、子どもたちは元気いっぱいです。

今朝は、1時間目5年生外国語、2時間目6年生外国語が行われていました。

イングリッシュルームが校長室の隣なので、個別のスピーキングテストを校長室でALTとマンツーマンで行っていました。

 

《6年生のスピーキングテスト》

ALT:Hello!

子ども:Hello!

ALT:I'm kim.

子ども:I’m ○○。

ALT:What time do you get up?

子ども:It's 6:00AM.

ALT:What time do yougo to bet?

子ども:It's 10:30PM.

ALT:Where do you want to go?

子ども:I want to go to Itary.

ALT: Oh! Why Itary?

子ども:Because,I want to eat Pizza.

ALT:What pizza do you like?

子ども:I like mix pizza.

ALT:Oh, it's dellicious! Thank you. See you!

子ども:Thank you. See you!

 

こんな感じでスラスラと子どもたちはALTの質問に英語で答えていました。

3年生から外国語活動を週1時間、5年生から外国語を週3時間。

6年生まで続けるとここまで英語を聞いて話せるようになるんです!

 

 

 

 

“読書”が生活に根ざした日常の習慣となることを願って(1年生 ブックサード)

本日、美幌町図書館の方が来校され、1年生児童に絵本のプレゼントがありました。

「ブックサード」という取組です。
美幌町図書館のホームページには、次のように書かれています。
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図書館では“読書”が生活に根ざした日常の習慣となることを願い、小学校入学という節目に小学校1年生へ1冊の本を贈っています。贈った本が、家庭での読み聞かせは親子の心を通わせ、学校では子ども達共通の話題となり、読書への興味関心を向上させることを願っています。
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詳しくは図書館のホームページをご覧ください。
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/library/page/2018020600092/

大型絵本を読んでもらった後に、絵本をいただきました。
これをきっかけとして読書に親しむ子になってほしいです。

仮想空間の中で踊ってみよう

旭小学校では、東京学芸大学が受託した「令和の日本型学校体育構築支援事業」の実践校として「障害の有無にかかわらずともに学ぶ体育授業の充実ーメタバースを活用したインクルーシブ体育の単元開発ー」のテーマで実践研究に取り組んでいます。

パソコンやヘッドセットを使います。
さらに、「DanceVR」というアプリを利用し、カメラで骨格推定をし、自分をアバターとしてメタバース上に登場させます。

5日(水)、6日(木)は、6年すみれ学級の児童等を対象に、南中ソーランを踊ってみました。

動画を見て踊りの練習をした後、実際にヘッドセット(ゴーグル)を付けて、メタバース(仮想空間)の中で、踊りました。

アバターとして動くことになるので、思い切った動きも可能になりそうです。

今後も実践を通じてどのような取組が可能か検証していきます。

授業づくりについて学びました。(3日・月 校内研究授業)

旭小学校では、今年度
「子どもの学力を高める授業づくり~思考力・判断力・表現力を伸ばす指導を通して~」
を研究主題として、よりよい授業づくりを目指して教職員で学び合っています。

3日(月)には、4年国語「一つの花」の授業を全員で参観し、放課後に協議を行いました。
クロームブックを有効に活用しながら、お互いに自分の考えを伝え合い、深められるように取り組んでいます。
オホーツク教育局、美幌町教委の指導主事の先生からもアドバイスをもらいました。

今回の学びを生かして、子どもたちの学力を高める授業づくりのために学校全体で継続して取り組んでいきます。