学校ブログ
意欲的に取り組む様子をご覧いただきました。(7日・火 1年、4年 参観日)
1年生は、体育「マットうんどう」の授業です。
・あざらし歩き(腕支持の力を高める)
などのマット運動につながる準備運動をいくつか行いました。
マット上では、写真のように
・寝転がった二人が頭上でボールを一緒に保持し、転がる運動
を行うなど子どもたちが楽しんで取り組めるよう工夫しながら、きれいに回転できるようにするなど
様々な動きを楽しみながら取り組む子どもたちの様子をご覧いただきました。
4年生は、通常学級、すみれ学級(特別支援学級)それぞれが道徳の授業を行いました。
両学級とも取り扱った題材は同じで、課題は、
「正しいことを行うために、大切なことは何だろう?」
です。
通常学級では、クロームブックを活用しました。
「してはいけないことだ」とわかっている。そのことを友達に・・・
・言える
・言えない
どちらかを選択する際に、「ポジショニング」という機能を活用しました。
はっきりどちらか選べる子は、端の方を選び、どちらかとっても迷う子は、真ん中を選び、少し「言える」よりかなという子は、その場所を選ぶという機能です。(写真でご確認ください。)
自分の考えをまとめるときにも、クロームブックを活用しました。
その後、グループで交流するなどし、クロームブックの機能を生かしながら、お互いの考えを交流することができました。
すみれ学級では、担任と子どもたちでやりとりしながら学習を進めました。
題材に出てくる登場人物がその場面でどう考えていたのか、丁寧にやりとりしながら考えを交流しました。
道徳の授業をご覧いただくことで、ご家庭でも改めて話題にしていただけるかと思います。
ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
音楽を体全体で楽しみました!(母が贈る子ども劇場開催)
和太鼓、篠笛、ギター、コントラバス、鍵盤ハーモニカ・・・
たくさんの楽器が体育館にそろいました。
今日は(11月1日)、「母が贈る子ども劇場」の日です。
函館から「ひのき屋」のみなさんをお迎えし、音楽を楽しみました。
子どもたちは、音楽を体全体で楽しみました。
手拍子をしたり、
拳を突き上げたり、
一緒に歌ったり、
踊ったり、
本当に大盛り上がりでした。
和太鼓をたたかせてもらった子は大喜びでした。
最後の曲では、みんなで立ち上がり、ハンカチなどを振り回しながら盛り上がりました。
開催していただきました実行委員会の皆様、
楽しい演奏を披露していただきました「ひのき屋」の皆様
ありがとうございました。
学校図書館に多くの子がつどい(学校図書館読書週間イベントスタート!)
「あっ、ここにあったよ!」
たまごのイラストを見つけた子が喜んでいました。
今日(10月31日・火)から学校図書館読書週間イベントが始まりました。
11月5日は「いいたまごの日」
それにちなんで、図書館の中にかくされた「たまご」(イラスト)を探すイベントが開催されています。多くの子が学校図書館にやってきてたまご探しを楽しんでいました。
学校巡回司書による様々な取組により、学校図書館が一層魅力的な場所になり、
子どもたちが集まるようになっています。本に親しんでいる子も多いです。
これからも多くの子が学校図書館を利用し、読書に親しんでほしいです。
駒生川の鮭の遡上の様子を観察しました。(26日・木 4年 総合的な学習の時間)
26日(木)の出来事です。
4年生が学校の近くに流れている駒生川に行きました。
春、夏に続いて3回目の駒生川での学習です。
美幌博物館の学芸員さんに講師をお願いしています。
今回は、鮭の遡上の様子を観察しました。
これから産卵を迎えようとしている鮭をみたり、流されそうになっていた鮭を心配したりと、
子供たちは時間を忘れて見ていました。
命をつなぐために懸命に生きている鮭の姿を目の当たりにして、いろいろな思いをもったようです。
学校から、歩いて行ける場所で鮭の遡上を観察し、さらに町の学芸員さんに教えていただけるのはとても恵まれた環境だと実感しています。
現地で観察したことを生かして、まとめの新聞作りを進めています。
消費者としての行動について学びました(5、6年 消費者教育出前講座)
今日は、5,6年生が北海道消費者協会による消費者教育出前講座を受けました。
まずは5年生の授業の様子についてです。
5年生は、「清涼飲料水の成分実験」を行いました。
「ジュースには、どれくらい砂糖が入っているかな?」
3種類の砂糖の袋を見て、子供たちも予想しました。
正解は一番大きな袋。みんなちょっと驚いていました。
栄養バランスも考慮しながら、食品を外観や食品表示などから適切に選択することについて学びました。
続いて6年生の授業です。
6年生は、「生活のなかの SDGs」について学びました。
SGDs の目標のうち「つくる責任 つかう責任」に対し、食品ロスやごみ問題、リサイクルなどの観点から、地球の保全のために消費者がどのような行動をするべきかの重要性について理解を深めました。
消費生活専門相談員の方からお話を伺い、
貴重な学びの機会を得ることができました。