学校ブログ
「たのしいきゅうしょく」について学びました(21日 1年 食育授業)
21日(木)1年生が栄養教諭から給食について学びました。
まずは、給食を作っている様子の動画を見ました。
機械で皮むきやスライスを行っている様子や、大きな鍋で作っている様子を1年生の子どもたちも興味津々で見ていました。
実際に給食で使っている赤タマネギを見せてもらったり、
調理するときにつかう大きなへらを持たせてもらったりして
1年生も大満足でした。
最後にワークシートに取り組みました。
正しいかどうか〇×をつけるところでは、
「すきなものばかりたべる」
に自信をもって×をつけて、
「すきなものばかりたべたらだめだよ~。」
と話している子もいました。
栄養のバランスがしっかりと考えられている給食をもりもり食べて元気に大きく育ってほしいです。
クッシー山で雪遊びを楽しんでいます!(20日 1年 生活科の学習から)
20日(水)の出来事です。
1年生が生活科「きせつとなかよし」の学習で雪遊びを行いました。
前庭にあるクッシー山に登り、尻滑りをしたり、ごろごろと転がる子。
雪の上に座って、雪をまとめて遊ぶ子。
友達と雪の上で走り回る子。
それぞれが思い思いにやってみたいことを見つけて遊んでいました。
雪は、小学生にとっては遊びや学びに満ちた素晴らしい冒険のフィールドです。
雪遊びは、子供たちにとって楽しいだけでなく、コミュニケーション能力や協力の大切さも学ぶことができます。
これからも雪と親しみ、楽しく学んだり、遊んだりしてほしいです。
和食の基本、ご飯とみそしるを作りました。(19日 5年 家庭科 調理実習)
19日(火)に5年生は調理実習を行いました。
日本の伝統的な食事(和食)の基本となる主食としる物であるご飯とみそしるを作りました。
ご飯は、鍋で炊きました。
みそしるは、にぼしでだしをとり、わかめや豆腐、油揚げやもやしなどを実として作りました。
みんな上手にできたようです。
家庭科での学びを生かして、おうちでもぜひ挑戦してほしいと思います。
ネット、スマホの使い方について学びました(18日 4~6年 ネットモラル教室)
「ネットやスマホは、しっかりルールを守ることが大事」
「SNSでのやり取りは相手の気持ちを考えて」
「知らない人とはネット上でやり取りしない。」
このようなことを学びました。
携帯電話会社の方を講師としてお迎えし、お話していただきました。
3つの動画を見せてもらい、実際にどんなことがだめなのか考え、近くの子と交流しました。その後、何人かの子が自分の考えを発表しましたが、発表した子は、しっかり適切な考えを言うことができました。
子どもたちは、とても興味をもって話を聞き、しっかり判断できていたようです。
ネットやスマホはとても便利なものですが、使い方を誤ると大きなトラブルに巻き込まれるということを子どもたちも改めて学びました。
お客さんもお店屋さんも大満足!(チャレンジランドinあさひ)
しゃてき、たからさがし、はこつみ、ボウリング、なぞとき・・・
「記録へのチャレンジ」を共通テーマとして、3~6年生がお店を準備しました。
最初は、1,2年生を対象に楽しんでもらいました。
その後は、前後半に分かれて、3~6年生もお互いに楽しみました。
「〇〇〇やりませんか~。」
とお店の宣伝をする子、
受付で説明をして、スタンプを押す子、
実際にしゃてき等のゲームをする際に補助したり得点を数えたりする子、
どの子もいきいきとお店の仕事に取り組んでいました。
お客さんとして楽しむ子たちも大喜びです。
お客さんとしても、お店屋さんとしても
「やってみたい!やってみよう!」
という思いがいっぱい感じられた1日でした。
ルール説明するときや、説明の表示、BGMをかける機械としてクロームブックを活用していたり、
相手や目的に合わせて、説明等を工夫していたり、
日常の学習の成果が見られる場面も多くありました。
「チャレンジランドinあさひ」での学びの成果を今後の学校生活で生かせるよう、引き続き取り組んでいきます。
お味噌の完成が楽しみです!(3年総合 あさひ農業学校「味噌づくり」)
13日(水)3年生が味噌づくりを行いました。
総合的な学習の時間の「あさひ農業学校」の取組の1つです。
JA青年部、加工部の皆さんのご協力で毎年取り組ませていただいています。
子どもたちは、材料を混ぜ合わせたりする作業に意欲的に取り組んでいました。
1年後の完成が楽しみです。
電気について調べ、学習を深めよう(6年理科 電気と私たちのくらし)
手回し発電機で一生懸命発電していました。
コンデンサーに電気をためてみたり、
電源装置を活用して電熱線で発泡スチロールを切ってみたり、
電気を光や音に変えてみたり、
様々な活動を通して電気について学びを深めていた6年生でした。
「やってみたい!やってみよう!を実現する学校づくり」に向けて教職員も学びました。(公開研究会開催)
本日は公開研究会でした。
2年生の国語の授業を公開しました。
「おにごっこ」という説明文について学びました。
「あたらしいあそび方が書いてあるかな?」
「いや、あそび方③といっしょかも。」
「私は、こっちだと思うなあ。」
子どもたちは、それぞれじっくりと考え、友達と意見交流しながら考えを深めることができました。
授業後は、研究協議です。
校外からご参加の先生方からもご意見をいただき、よりよい授業づくりについて検討しました。
最後は、シンポジウムです。
「AIに使われない AIを使いこなす これからの教育」
と題して、ICT教育、AI産業において日本の最先端で活躍する3名をお迎えし、学校現場におけるAIの活用とこれからの教育についてお話いただきました。生成AIの利用も含めて失敗を恐れずに様々なことにどんどん挑戦していこう!という熱いメッセージをいただきました。
公開研究会での学びを生かして、引き続きよりよい授業づくりを目指して取り組んでいきます。
美幌についての学びを深めています。(3年 校外学習)
3年生の校外学習についての報告です。
24日(金)は町民会館に出かけてカレーづくりを行いました。
旭小学校の3年生は、例年JA青年部のみなさんにお世話になり「あさひ農業学校」という取組を行っています。JA青年部のみなさんのご指導のもと、じゃがいもの種芋植え付けや、土寄せ、収穫等を行ってきました。カレーづくりでは、お世話になったみなさんと一緒に育てた野菜を使い、JA女性部のみなさんにもご協力いただきおいしいカレーを作ることができました。農業の専門家のみなさんにお世話になり、3年生も美幌の農業について学びを深めています。
28日(火)は、日本甜菜製糖美幌製糖所の見学に行きました。畑で育てたビートからどのようにして砂糖を作るのか、実際の工程を見せていただきじっくりと学ぶことができました。
旭小学校の児童は、地域のみなさんにお世話になり、学びを深めています。
お世話になっているみなさんありがとうございます。
「みんなで作ってみんなで食べるとおいしいね!」(すみれ学級収穫祭)
今日はすみれ学級(特別支援学級)の収穫祭です。
全学年のすみれ学級児童が家庭科室に集まり、みんなで学校の畑で育てたじゃがいもなどを使って豚汁を作りました。
低学年の子も、高学年のお兄さんお姉さんに教えてもらいながらがんばりました。
とっても美味しい豚汁ができて、みんな大満足の収穫祭でした。
オニグルミ、ヤチダモ、ミズナラ、ホオノキ・・・みんな大きく育て!(1年 生活科 森林再生事業の取り組みから)
「みんなは、カチカチのお布団とフカフカのお布団、どっちがいいかな?」
「フカフカ~」
「そうだよね。木の種もみんなと一緒だよ。フカフカの土にしてあげてね。」
黒土と腐葉土を混ぜるときの講師の方と1年生の子どもたちのやり取りの一場面です。
美幌町役場耕地林務グループの方にご指導ご支援いただきました。
旭小学校は、美幌町森林整備事業に参加させていただき、美幌の森づくりに協力をしています。
先日1年生がみどりの村で集めた種をプランターに植える作業をしました。
まずは、土づくりです。
冒頭のように説明を受けましたので、みんなで一生懸命混ぜてフカフカの土を作りました。
次に、種植えです。
オニグルミ、ヤチダモ、ミズナラ、ホオノキなどの種の形や実際に育ったときの木や葉の様子を教えてもらってから、実際に植えました。
実際に芽が出るのは、来春です。
そして、2年間水やりをしたりしながら成長を見守ります。
3年生の秋に育った苗を植えに行きます。
これからの成長が楽しみです。
手や足の着き方に気をつけて(3年体育 跳び箱運動)
「手や足の着き方に気をつけるんだよ。」
担任の話をしっかり聞いて、子どもたちは頑張って取り組んでいました。
3年体育、跳び箱運動の授業です。
開脚跳びや台上前転などの技に取り組んでいます。
今日は、両手で跳び箱の上に手を着いた後に両足を抱え込んで足の裏を跳び箱の上に着く、高学年で行う抱え込み跳びにつながる動きにも挑戦しました。
ポイントを意識して練習しているので、どんどん上達していきそうです。
意欲的に学ぶ様子をご覧いただきました(2年、5年 参観日)
2年生は、生活科の授業をご覧いただきました。
今日は、
「笑顔いっぱい発表会」
です。
野菜作り、生き物の観察や飼育など、生活科で学習したこと、体験したこと、感じたことをクイズ形式や紙芝居で班ごとに伝え合いました。
「○○さんが育てた野菜は何でしょう。」
などなどそれぞれ用意したクイズを画用紙にまとめ、みんなに考えてもらいました。
参観している保護者の方にもご参加いただき、楽しい発表会となりました。
5年生は、通常学級もすみれ学級(特別支援学級)算数の授業を行いました。
すみれ学級では、わり算と分数の関係について、担任と子どもたちでやり取りしながら丁寧に確認していきました。
3年生以上の通常学級の算数は、普段から3つのグループに分かれて授業をしています。
今日も、その様子をご覧いただきました。
今日は、割合を百分率で表すときのやり方について学びました。
どのグループも
「基準量はどれかな?」
「じゃあ、比較量は?」
「どういう式になるかな?」
というような教師の問いかけに対して、しっかり考え、自分の考えを伝えることができました。
ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
"What do you want?"(4年 外国語活動の授業から)
4年生 外国語活動の授業です。
今日は、お店でパフェを注文する場面を設定して
"What do you want?"
という訪ね方について学びました。
1人はお店屋さん、1人はお客さんです。
お店屋さんが
"What do you want?"
と訪ねると
お客さんが
"Do you have bananas?"
等と訪ねていき、3つのフルーツがのったパフェを注文するという会話です。
担任と語学指導助手の会話の様子をしっかり見聞きして、
子どもたちも、ペアでやり取りし、会話を楽しんでいました。
楽しく学ぶ様子をご覧いただきました。(3年、6年 参観日)
3年生は、通常学級もすみれ学級(特別支援学級)も算数をご覧いただきました。
通常学級は、重さ、長さ、かさの単位についてのまとめです。
写真にあるような、
・お菓子
・テープ
・看板
・風邪薬
・お米
・タンクローリー
・ゴミ袋
などなどに、どの単位が使われているのかを表にまとめていきました。
「200mlは、どれかな?」
「2kgと書かれているのはどれだろう。」
担任の問いかけに子どもたちも自分の考えをどんどん発言しとても楽しい授業となりました。
すみれ学級は、導入で「8÷2=4」になるお話を考えた後、次の問題を考えました。
「1mのリボンを2人で分けます。1人分は、何mですか。」
タイル(色紙)を使って、量をイメージし、作業を通して学びました。
目で見ることはもちろん、口で発言し、耳で聞いて、さらに手を動かすことで学びを深めていました。
6年生は音楽の授業です。
「秋の音楽会」と題して、全体での演奏やチームごとの演奏を保護者の皆さんに聞いていただきました。
・翼をください
・ソーラン節
・いつも何度でも
・メヌエット
・アイドル
・ドライフラワー
・美しい鰭
などなど多くの楽曲を披露し、楽しんでいただきました。
司会も子どもたちが行い、テレビの音楽番組のように進行していました。
どちらの学年も楽しく学んだり、発表したりする様子をご覧いただくことができました。
ご来校いただいた皆様ありがとうございました。
意欲的に取り組む様子をご覧いただきました。(7日・火 1年、4年 参観日)
1年生は、体育「マットうんどう」の授業です。
・あざらし歩き(腕支持の力を高める)
などのマット運動につながる準備運動をいくつか行いました。
マット上では、写真のように
・寝転がった二人が頭上でボールを一緒に保持し、転がる運動
を行うなど子どもたちが楽しんで取り組めるよう工夫しながら、きれいに回転できるようにするなど
様々な動きを楽しみながら取り組む子どもたちの様子をご覧いただきました。
4年生は、通常学級、すみれ学級(特別支援学級)それぞれが道徳の授業を行いました。
両学級とも取り扱った題材は同じで、課題は、
「正しいことを行うために、大切なことは何だろう?」
です。
通常学級では、クロームブックを活用しました。
「してはいけないことだ」とわかっている。そのことを友達に・・・
・言える
・言えない
どちらかを選択する際に、「ポジショニング」という機能を活用しました。
はっきりどちらか選べる子は、端の方を選び、どちらかとっても迷う子は、真ん中を選び、少し「言える」よりかなという子は、その場所を選ぶという機能です。(写真でご確認ください。)
自分の考えをまとめるときにも、クロームブックを活用しました。
その後、グループで交流するなどし、クロームブックの機能を生かしながら、お互いの考えを交流することができました。
すみれ学級では、担任と子どもたちでやりとりしながら学習を進めました。
題材に出てくる登場人物がその場面でどう考えていたのか、丁寧にやりとりしながら考えを交流しました。
道徳の授業をご覧いただくことで、ご家庭でも改めて話題にしていただけるかと思います。
ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
音楽を体全体で楽しみました!(母が贈る子ども劇場開催)
和太鼓、篠笛、ギター、コントラバス、鍵盤ハーモニカ・・・
たくさんの楽器が体育館にそろいました。
今日は(11月1日)、「母が贈る子ども劇場」の日です。
函館から「ひのき屋」のみなさんをお迎えし、音楽を楽しみました。
子どもたちは、音楽を体全体で楽しみました。
手拍子をしたり、
拳を突き上げたり、
一緒に歌ったり、
踊ったり、
本当に大盛り上がりでした。
和太鼓をたたかせてもらった子は大喜びでした。
最後の曲では、みんなで立ち上がり、ハンカチなどを振り回しながら盛り上がりました。
開催していただきました実行委員会の皆様、
楽しい演奏を披露していただきました「ひのき屋」の皆様
ありがとうございました。
学校図書館に多くの子がつどい(学校図書館読書週間イベントスタート!)
「あっ、ここにあったよ!」
たまごのイラストを見つけた子が喜んでいました。
今日(10月31日・火)から学校図書館読書週間イベントが始まりました。
11月5日は「いいたまごの日」
それにちなんで、図書館の中にかくされた「たまご」(イラスト)を探すイベントが開催されています。多くの子が学校図書館にやってきてたまご探しを楽しんでいました。
学校巡回司書による様々な取組により、学校図書館が一層魅力的な場所になり、
子どもたちが集まるようになっています。本に親しんでいる子も多いです。
これからも多くの子が学校図書館を利用し、読書に親しんでほしいです。
駒生川の鮭の遡上の様子を観察しました。(26日・木 4年 総合的な学習の時間)
26日(木)の出来事です。
4年生が学校の近くに流れている駒生川に行きました。
春、夏に続いて3回目の駒生川での学習です。
美幌博物館の学芸員さんに講師をお願いしています。
今回は、鮭の遡上の様子を観察しました。
これから産卵を迎えようとしている鮭をみたり、流されそうになっていた鮭を心配したりと、
子供たちは時間を忘れて見ていました。
命をつなぐために懸命に生きている鮭の姿を目の当たりにして、いろいろな思いをもったようです。
学校から、歩いて行ける場所で鮭の遡上を観察し、さらに町の学芸員さんに教えていただけるのはとても恵まれた環境だと実感しています。
現地で観察したことを生かして、まとめの新聞作りを進めています。
消費者としての行動について学びました(5、6年 消費者教育出前講座)
今日は、5,6年生が北海道消費者協会による消費者教育出前講座を受けました。
まずは5年生の授業の様子についてです。
5年生は、「清涼飲料水の成分実験」を行いました。
「ジュースには、どれくらい砂糖が入っているかな?」
3種類の砂糖の袋を見て、子供たちも予想しました。
正解は一番大きな袋。みんなちょっと驚いていました。
栄養バランスも考慮しながら、食品を外観や食品表示などから適切に選択することについて学びました。
続いて6年生の授業です。
6年生は、「生活のなかの SDGs」について学びました。
SGDs の目標のうち「つくる責任 つかう責任」に対し、食品ロスやごみ問題、リサイクルなどの観点から、地球の保全のために消費者がどのような行動をするべきかの重要性について理解を深めました。
消費生活専門相談員の方からお話を伺い、
貴重な学びの機会を得ることができました。