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学校ブログ

クッシー山で雪遊びを楽しんでいます!(20日 1年 生活科の学習から)

20日(水)の出来事です。
1年生が生活科「きせつとなかよし」の学習で雪遊びを行いました。

前庭にあるクッシー山に登り、尻滑りをしたり、ごろごろと転がる子。
雪の上に座って、雪をまとめて遊ぶ子。
友達と雪の上で走り回る子。

それぞれが思い思いにやってみたいことを見つけて遊んでいました。

雪は、小学生にとっては遊びや学びに満ちた素晴らしい冒険のフィールドです。
雪遊びは、子供たちにとって楽しいだけでなく、コミュニケーション能力や協力の大切さも学ぶことができます。

これからも雪と親しみ、楽しく学んだり、遊んだりしてほしいです。

和食の基本、ご飯とみそしるを作りました。(19日 5年 家庭科 調理実習)

19日(火)に5年生は調理実習を行いました。
日本の伝統的な食事(和食)の基本となる主食としる物であるご飯とみそしるを作りました。

ご飯は、鍋で炊きました。
みそしるは、にぼしでだしをとり、わかめや豆腐、油揚げやもやしなどを実として作りました。

みんな上手にできたようです。
家庭科での学びを生かして、おうちでもぜひ挑戦してほしいと思います。

ネット、スマホの使い方について学びました(18日 4~6年 ネットモラル教室)

「ネットやスマホは、しっかりルールを守ることが大事」
「SNSでのやり取りは相手の気持ちを考えて」
「知らない人とはネット上でやり取りしない。」
このようなことを学びました。

携帯電話会社の方を講師としてお迎えし、お話していただきました。
3つの動画を見せてもらい、実際にどんなことがだめなのか考え、近くの子と交流しました。その後、何人かの子が自分の考えを発表しましたが、発表した子は、しっかり適切な考えを言うことができました。

子どもたちは、とても興味をもって話を聞き、しっかり判断できていたようです。

ネットやスマホはとても便利なものですが、使い方を誤ると大きなトラブルに巻き込まれるということを子どもたちも改めて学びました。

お客さんもお店屋さんも大満足!(チャレンジランドinあさひ)

しゃてき、たからさがし、はこつみ、ボウリング、なぞとき・・・
「記録へのチャレンジ」を共通テーマとして、3~6年生がお店を準備しました。

最初は、1,2年生を対象に楽しんでもらいました。
その後は、前後半に分かれて、3~6年生もお互いに楽しみました。

「〇〇〇やりませんか~。」
とお店の宣伝をする子、
受付で説明をして、スタンプを押す子、
実際にしゃてき等のゲームをする際に補助したり得点を数えたりする子、
どの子もいきいきとお店の仕事に取り組んでいました。

お客さんとして楽しむ子たちも大喜びです。

お客さんとしても、お店屋さんとしても
「やってみたい!やってみよう!」
という思いがいっぱい感じられた1日でした。

ルール説明するときや、説明の表示、BGMをかける機械としてクロームブックを活用していたり、
相手や目的に合わせて、説明等を工夫していたり、
日常の学習の成果が見られる場面も多くありました。

「チャレンジランドinあさひ」での学びの成果を今後の学校生活で生かせるよう、引き続き取り組んでいきます。

お味噌の完成が楽しみです!(3年総合 あさひ農業学校「味噌づくり」)

13日(水)3年生が味噌づくりを行いました。
総合的な学習の時間の「あさひ農業学校」の取組の1つです。
JA青年部、加工部の皆さんのご協力で毎年取り組ませていただいています。
子どもたちは、材料を混ぜ合わせたりする作業に意欲的に取り組んでいました。
1年後の完成が楽しみです。

電気について調べ、学習を深めよう(6年理科 電気と私たちのくらし)

 手回し発電機で一生懸命発電していました。
 コンデンサーに電気をためてみたり、
 電源装置を活用して電熱線で発泡スチロールを切ってみたり、
 電気を光や音に変えてみたり、
 様々な活動を通して電気について学びを深めていた6年生でした。

「やってみたい!やってみよう!を実現する学校づくり」に向けて教職員も学びました。(公開研究会開催)

本日は公開研究会でした。
2年生の国語の授業を公開しました。
「おにごっこ」という説明文について学びました。

「あたらしいあそび方が書いてあるかな?」
「いや、あそび方③といっしょかも。」
「私は、こっちだと思うなあ。」
子どもたちは、それぞれじっくりと考え、友達と意見交流しながら考えを深めることができました。

授業後は、研究協議です。
校外からご参加の先生方からもご意見をいただき、よりよい授業づくりについて検討しました。

最後は、シンポジウムです。
「AIに使われない AIを使いこなす これからの教育」
と題して、ICT教育、AI産業において日本の最先端で活躍する3名をお迎えし、学校現場におけるAIの活用とこれからの教育についてお話いただきました。生成AIの利用も含めて失敗を恐れずに様々なことにどんどん挑戦していこう!という熱いメッセージをいただきました。

公開研究会での学びを生かして、引き続きよりよい授業づくりを目指して取り組んでいきます。

美幌についての学びを深めています。(3年 校外学習)

3年生の校外学習についての報告です。

24日(金)は町民会館に出かけてカレーづくりを行いました。
旭小学校の3年生は、例年JA青年部のみなさんにお世話になり「あさひ農業学校」という取組を行っています。JA青年部のみなさんのご指導のもと、じゃがいもの種芋植え付けや、土寄せ、収穫等を行ってきました。カレーづくりでは、お世話になったみなさんと一緒に育てた野菜を使い、JA女性部のみなさんにもご協力いただきおいしいカレーを作ることができました。農業の専門家のみなさんにお世話になり、3年生も美幌の農業について学びを深めています。

28日(火)は、日本甜菜製糖美幌製糖所の見学に行きました。畑で育てたビートからどのようにして砂糖を作るのか、実際の工程を見せていただきじっくりと学ぶことができました。

旭小学校の児童は、地域のみなさんにお世話になり、学びを深めています。
お世話になっているみなさんありがとうございます。

「みんなで作ってみんなで食べるとおいしいね!」(すみれ学級収穫祭)

今日はすみれ学級(特別支援学級)の収穫祭です。
全学年のすみれ学級児童が家庭科室に集まり、みんなで学校の畑で育てたじゃがいもなどを使って豚汁を作りました。

低学年の子も、高学年のお兄さんお姉さんに教えてもらいながらがんばりました。

とっても美味しい豚汁ができて、みんな大満足の収穫祭でした。

オニグルミ、ヤチダモ、ミズナラ、ホオノキ・・・みんな大きく育て!(1年 生活科 森林再生事業の取り組みから)

「みんなは、カチカチのお布団とフカフカのお布団、どっちがいいかな?」
「フカフカ~」
「そうだよね。木の種もみんなと一緒だよ。フカフカの土にしてあげてね。」


黒土と腐葉土を混ぜるときの講師の方と1年生の子どもたちのやり取りの一場面です。

美幌町役場耕地林務グループの方にご指導ご支援いただきました。

 

旭小学校は、美幌町森林整備事業に参加させていただき、美幌の森づくりに協力をしています。
先日1年生がみどりの村で集めた種をプランターに植える作業をしました。

まずは、土づくりです。
冒頭のように説明を受けましたので、みんなで一生懸命混ぜてフカフカの土を作りました。

次に、種植えです。
オニグルミ、ヤチダモ、ミズナラ、ホオノキなどの種の形や実際に育ったときの木や葉の様子を教えてもらってから、実際に植えました。

実際に芽が出るのは、来春です。
そして、2年間水やりをしたりしながら成長を見守ります。
3年生の秋に育った苗を植えに行きます。

これからの成長が楽しみです。